多賀少年野球クラブの「勝手にうまくなる」仕組みづくり [ 辻正人 ]

多賀少年野球クラブの「勝手にうまくなる」仕組みづくり [ 辻正人 ] 多賀少年野球クラブの「勝手にうまくなる」仕組みづくり [ 辻正人 ] 多賀少年野球クラブの「勝手にうまくなる」仕組みづくり [ 辻正人 ]

辻正人 ベースボール・マガジン社タガショウネンヤキュウクラブノカッテニウマクナルシクミヅクリ ツジマサト 発行年月:2021年10月01日 予約締切日:2019年03月22日 サイズ:単行本 ISBN:9784583112152 辻正人(ツジマサト) 1968年、滋賀県生まれ。

近江高ー近畿大。

多賀中で軟式野球を本格的にはじめ、近江高校野球部に所属した。

20歳のとき多賀少年野球クラブを結成し、以来、監督として指導にあたり続けている。

プロ野球・東北楽天の則本昂大投手は同クラブOB。

少年野球誌の『ヒットエンドラン』(ベースボール・マガジン社)で連載を受け持つなど、カリスマ指導者として全国で知られている。

2015年「全国スポーツ少年団大会」準優勝、2016年同優勝。

2018、2019年「全日本学童大会」優勝、2021年同ベスト8と実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 チームづくりの方針(チームで掲げているのは「世界一楽しく」と「世界一強く」/なぜ日本一を達成できたのか その裏にあった大きな変革 ほか)/第2章 選手がうまくなる仕組みと指導(初心者や低年齢の子どもにはまず「投げる」「捕る」の技術を身につけさせる/戦略と戦術も教え込んで最終的には「脳サイン野球」を実践 ほか)/第3章 チームの環境と運営(練習環境の変化でチームが上昇 野球のグラウンドを使えるメリット/町の支援制度も十分に活用しながら応援してくれる人々とも“ギブアンドテイク” ほか)/第4章 子どもの育成と「魔法の言葉」(大人の指示通りに動く子ではなく自ら積極的に考えて動ける子に/習慣的にいろいろな言葉をどんどん掛けながら「魔法の言葉」で調子の波をコントロール ほか)/第5章 目指すべき少年野球の形(勝手にルールをつくって規則で縛るのはリスク大 その場の状況で臨機応変に考えていけるように/保護者にはいろいろな形で思いを伝えていく 信頼を得るための秘訣は決断力と行動力 ほか) 学童野球のカリスマ監督が明かす“チーム運営”の最新トレンド! 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球

  • 商品価格:1,760円
  • レビュー件数:4件
  • レビュー平均:4.75